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福島・只見町のダム建設により失われる古民家を施主の依頼で移築しました。
豪雪地帯での生活を守ってきた民家と集落の日本の風景が失われてきているのは寂しいことです。
古民家を生かしたい施主に出会えたことは幸いです。
元の外観とこの家を建てた棟梁の思いを生かせるようにしました。
図面等は建築資料研究社出版の民家の再生Ⅱ転用事例編に掲載
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