愛知などで行った降幡建築設計事務所の古民家移築プロジェクトの事例

Before

After

８年前に、名古屋市栄にあった大正時代の土蔵を山梨小淵沢の別荘に移築しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦争の空襲で名古屋は丸焼け状態の中でもこの土蔵は無事でした。

柱は桧4寸角、梁、母屋、地棟は日本栂の良材です。地棟は40センチある角材です。

木部はオスモのクリアー塗装と漆喰塗りの壁が美しいです。

雑木林に囲まれているので屋根は軒を深くして雨樋はなしです。

名古屋からは遠方ですが岐阜の工務店が工事をしました。